新婚旅行のおすすめは?どこが一番楽しめる?

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変わりゆく結婚のカタチ

生きるための旅行とは?

私達が何気なく使っている旅行や観光ですが、大昔は全く違う意味で使われていました。旅行という言葉は今の様に楽しいものではなく、生きる為や生活の為にするものでした。人は基本的に同じ場所へ住み、暮らしを営んでいましたが食べ物や争いが起きた場合はいやおう無く移動しなければなりません。これが旅行の始まりです。

政府が機能してからは住む場所を決められ、その為に旅行を繰り返すケースもありました。鎌倉時代に入ってからは仏教が伝わり、仏を崇める為に僧侶が鎌倉から京都や博多まで行脚を続けました。これも一種の旅行と呼ばれています。

但し今の様に楽しいものではなく、且つ自分で旅行先を決める事は出来ません。それが生きる為の旅行なのです。

伊勢神宮が観光スポット?

今でいう旅行のイメージが固まってきたのは江戸時代になってからです。江戸時代には庶民が仏教を信仰するのが一般的になり、且つ戦も少なくなり人々の生活にもある程度ゆとりが出来始めました。

当時は伊勢神宮へのお参りがトレンドとなり、楽しむ為の観光が始まったのです。伊勢神宮へ行くまでに様々な場所で景色を眺め、更にはおいしいグルメを満喫する。帰ってきたら家族や仲間にその土産話をして盛り上がる様はなんら今と変わりはありません。

また温泉巡りの旅がトレンドになり、江戸時代に大人気であった東海道中膝栗毛の続編にも温泉の話が取り上げられるなど、多くの方が観光旅行を楽しむ様になりました。その観光が今も尚、人々の娯楽になっています。


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